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2006年11月28日

何だかなぁ

シューゾーとの出会いを書き始めたが、いつものごとく途中で放ったらかし。
なので、下書き状態になっていたものをUPしてみたが、11/10だったので、メインに上がらない(-_-;)
まったく愚図な自分に呆れる。
何でもいいから、毎日一言でもいいから、更新したほうがいいのだろうか。


でも、「あおぞら」は、小さな存在のために・・・であって、わたしのくだらない独り言を書き散らかしても意味が無い。と言うか、見当違いになってしまうし・・・
メインは、猫をはじめとするわたしと縁あって出会った小さな命。そのためのサイト。


で、シューゾーのことを書き始めたが、シューとは切り離せない子が、昨年の7/31に早すぎる旅立ちをした小さなさや。
さやのことを書こうとすると、色んな思いがぐるぐると頭の中を駆け巡り、ただでさえ読み辛い乱文なのに尚更、思いばかりが先走り・・・状態になってしまう。
さや、シューごめんね。
なので、シューとさやのことは、少しづつ書き散らかしていきます。


深窓の令息、令嬢になった子達との出会いも経緯もほとんど書いていない。
遠〜い先には、うちの子達、青空へ旅立った子達、わたしと袖擦りあった小さな存在達との出会いを少しづつ綴っていきたい(大それた野望!)。

小さな存在が、小さな小さな命達が、豊かな感情を持っていること、苦しみを独りで耐え抜き、自らの幸せを求め、諦めずに前に進もうとしていること、命の限り生き抜くこと、そしてそれは出会った人間にかけがえのない時間を運んでくれることを少しでも多くの人に知ってもらいたい。

哀しみと喜びが背中合わせにあることをこの子達は身を持って証明してくれている。
死に急ぐ人間に、この子達のたくましさと純粋さを目の当たりにしてもらいたい。

投稿者 aozora : 23:00 | コメント (2)

2006年11月10日

シューゾーとあっという間に青空を駆け上ったさや

シューは、生後半年くらいの時会社に顔を出すようになった。
この頃から猫好きで、誰かれ構わず猫を見かけると、嬉しそうに側に寄って行こうとしていた。
しかし、いじめっ子の成猫たちに追われ、無鉄砲に道に飛び出す。
そして、道の真ん中で止まってしまう。何度と無く車に轢かれそうになった。

そんなことを繰返す不安な毎日だったので、保護場所もなかったが、しばらく病院で預かってもらおうと決め、知り合って2週間くらいで捕獲、去勢した。
それが昨年の2月のことだ。

シューより少し前にさやが会社にやって来るようになっていた。
同時期に同じ方向からやって来た2匹は兄弟のようだった。


確認する為近所から情報を集めた。
すると、幼い2匹が自力で来れる距離ではない所で、茶トラがたくさん居る場所があると言う。
そこは、増えようが減ろうが知ったっこっちゃないという無責任な人が、自宅の塀の上で餌をやっていた。
塀の下には、餌箱にした発砲スチロールの皿が散乱しており、悪臭が漂っていた。
痩せ気味の白茶の成猫達、シューやさやくらいの茶トラ、白茶の猫達が、通りがかっただけで5〜6匹目についた。

そして、情報を集めていくうちにうちの会社に来る過程が把握できた。

その茶トラ繁殖場と会社の中間距離くらいの所に仔猫のシューとさやは捨てられていたそうだ。
子供がシューとさやを連れて来たものの 親に飼わないと言われ子供宅の近所のこの中間場(餌をばら撒く人達がたむろする場所)に置いて行った。
そして、数人で可愛いい盛りの仔猫に単に無責任に餌をやり喜んでいた。
ちょうどその頃、その中の一人が、わざわざご丁寧にわたしに言いに来たことがあった。

その人は、無責任な笑顔で、「ねぇねぇ仔猫が2匹さぁ〜」と唐突に言い出したので、わたしは、猫の話は聞かない。聞きたくない。と言ったのだが、「違うの違うのぉ。可哀想な話じゃないのぉ。」と言って、聞きたくないという仏頂面のわたしに全く構うことなく話を続けた。

この人には、こう言った形やまた違うシチュエーションで何回も嫌な思いをさせられたり、猫を押し付けられたりしていた。
蓮華(旧サガン)ちゃんもこの人が避妊もしないで、何度も仔猫を産ませ、そして、最後にはわたしに押し付けた。
散々、抗議したが、最後にはサガンではない。猫違いだとまで言い出すような人だった。

これより前にも、疥癬で死にそうな猫がいると、放し飼いにしていた猫のことで泣きついてきた。
その時、わたしは会社が移転してきたばかりで、どんな人かも知らず、ただただ善意の人だと、会社の人の知り合いであるこの人の仲間(23匹を置き去りにした人物の一人)に騙され、友人の獣医にわざわざ遠方から来てもらい、治療してもらった。

この時も友人と二人でその場所に行くと、この近所中の放し飼い、無責任な餌やりの人達とその猫達を大勢集め、この子も移ってる、この子は大丈夫かと大診察会、治療会になった。
そして、治療費を払うという人にまでいいのいいのと断わっておきながら、自分達も1円も払わなかった。
払わないどころか、後日23匹放棄人が数名からお金を受け取っていたことを知った。
それでも、猫が心配な友人は、数週間後に2度目の治療にやって来てくれた。

続きは後日・・・

投稿者 aozora : 22:33 | コメント (0)

笑う門には福来る

笑おう。
笑おう。笑っていよう。

疲れた、辛いは、口にするのを止めよう。
言霊となって自分の首を絞めるだけだから・・・

ま〜るいふわふわに顔を埋め、目を瞑って一呼吸。


想像力は、愛にも狂気にもなる。
真実に体裁はいらない。
現実に過剰な言い回しは必要ない。
事実を淡々と綴ればいい。
上手く語る必要は無い。

真実を見極めて、迎えに来てくれるだろうその日まで。
大所帯での窮屈な生活も長いにゃん生の教訓となると信じ・・・
素直で真っ直ぐな瞳を持ち続けてくれるようがんばらねば。

とりあえず、安堵の一息つけるまで、笑っていよう。
笑う門には福来たるよう。

投稿者 aozora : 03:45 | コメント (2)

2006年11月09日

エゴ

サイト上で亡骸の写真をみかける。
仮にどんなに愛情深く看取られたとしても、花いっぱいで綺麗に送ってあげたのよというあの辛らつさは、人となりを疑うことしか出来ない。

痛々しさを売りにして、偽善、欺瞞の何者でもないと思う。
写真を公開して、何を言わんとしているのか。

自分のエゴを振りかざしているだけに過ぎないと思わないのか。
日本の奥ゆかしい美意識何処へ・・・


死に便乗。募金集め、最低だ。
その死を、自然死と言えるのか。
浅ましいからくり。

詐欺のあくどい狡さは計り知れない。
故に詐欺というものが成り立っているのであろう。

善意ある者ならばこそ、もっと慎重に考えなければいけない。
自分の善意が、無邪気な生きる者の権利を苦しみの死へと向かわせている。
その手先になっていることを。
知らないとは、怖いこと。
自覚が無い故、尚恐ろしい。

投稿者 aozora : 23:10 | コメント (0)

2006年11月08日

何なんだシューゾー!

どんな猫とも仲良くできるシューゾー。
ひま・智ともよ〜く遊んでいる。
しかし、人間にはかなりビビリン坊(ーー;)
でも、実は甘えん坊。。。
撫でてもらうの大好き!!
最近は、頭をいきなり撫でても逃げなくなった。

そして、シューにはよ〜く見ると常に黒いひげが2〜3本ある。
全身茶トラなのに、めずらしい??


この数週間。シューは発情のまねをする。
それも、よりによってセラを一番のターゲットにしている。
セラのムゥ〜ゥォ〜という苦しげな声がするので駆けつけてみると、毎回シューがセラにまたがり首根っこに咬みついている。
叱ると、佳祐にまたがっていたこともあった。。。シューあんたねぇ〜

いままでこのようなことは全く無かった。兆候すらなかった。
なのに突然。何故っ?

ましてや、避妊前の若い身空のひまちゃんがいるのに・・・ひまちゃんと仲良しなのに・・・なのにどうして超年配のセラ。長老のセラ?
そして、おっとこ前の佳・・・???何故だぁ〜。シューゾー。お前は何処に向かおうとしているんだぁ〜\(◎o◎)/!


去勢手術をしていただいた先生に電話で相談した。
ホルモン療法の他にもいくつか方法があるそうなので、少し様子を見て、この行動が顕著なら、相談しながら決めましょうと仰っていただいた。

今までにも手術を遅らせるために、拓哉、カッシーは1度づつホルモン剤を使った。
男の子は、なるべくなら8ヶ月過ぎに手術をしたいと思っている。
女の子に比べて、幼いうちに手術した男の子は、ホルモンのバランスを崩す子が多かったからだ。
でも、女の子より男の子のほうが、ホルモン剤が効く確立は少ないそうだ。
だが、12年前の拓哉も5年前のカッシーも運良く効いてくれた。
おかげで、2人とも横幅広〜いタイプにならずに済んだ。

こんなグルグルバタバタ状態の時に限って、予想外のことが次から次へと起きるものだ。
シューちゃん。お願いだから勘弁してください。

※シューゾーがわたしの元へやって来た経緯を掲載してるつもりでした。。。が、どこにも無いっ!!!!!!!!!!!!!!
捕獲直後の掲載文が消えています。と言うより消して、そのまま何も無し状態!
吃驚したというより、自分に呆れました。
アホにも間抜けにも馬鹿にも限度があります<(`^´)>
なので、今更ですが、たった今現実を直視できたので、近日中にシューゾー。そして、姉?妹?さやのことを書き殴ります。


何となく憂いを帯びてるイケメン♪シュー


素顔のシュー・口に締まりの無いお馬鹿顔(-_-;)

投稿者 aozora : 02:26 | コメント (10)

2006年11月07日

智&ひま。それから、ゴンとシューゾー

智は最近ねず〜みぃ顔になってきた。

ひまの変な顔!

ひま、智、シューゾー、ゴンは、無邪気に一緒に遊ぶ。仲良し!
4にゃんまとめて家族に・・・なんて、夢みたいな現実は、ないだろうな〜。


すくすく育ってすっかり大きくなったひま(^_^;)&シュー
二人とも小さかったのに・・・でも、無邪気さは変わらず(^_^)


うちにStay中のゴンちゃん

投稿者 aozora : 02:23 | コメント (3)

2006年11月06日

ふく

ふくは美人だ。
流線型の横顔の頃合がとても綺麗なラインで、鼻の穴が左右対称みごとなバランス。

と、言ってもふく以外のキバラガメの顔を知らなかった。
そこで、キバラガメを検索してみた。


そして、ふくが美人のキバラガメだということを確認できた。

ふくは、メグ・ライアンに似ている。
ふくの笑顔は、ほんとメグ・ライアンに似ている。
そう思っているのは、わたしだけだろうか。。。

投稿者 aozora : 02:05 | コメント (0)