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2009年10月30日
十三夜@2009年の13番目の新入り家族”しずく”
投稿者 aozora : 23:06 | コメント (0) | トラックバック
蓮華ちゃんー2009/10/29−空へ
リアル猫友の猫会掲示板での蓮華ちゃんママの言葉です。
蓮華は最後まで自分の矜持を持ち続けた稀有の猫でした。
すごいです。
息を引き取った後ですが、思う存分5年間分撫でましたし、良い子良い子と頬すりしました。
最後の最後まで、触られれるの嫌がってましたから・・
すべてが亡くなってからの出来事です。
なんて気高い猫だったんだろうって思います。
我が家に縁あってきたのです。
正真正銘美人の蓮華。。
これからも蓮華を背負って生きていくからねって思います。
メッセージを下さった猫会メンバーの皆さんありがとうございました。
蓮華ちゃんの最後にわたしにも抱きしめる機会を下さった蓮華ちゃんママ、ありがとうございました。
投稿者 aozora : 10:59 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月28日
嫌い・・・
薬、サプリの併用、飲ませ方。
最近になってようやくメディアでも大きく取り上げられるようになってきた。
組み合わせ、体質によっては毒になること。
似非ボラや似非愛護の守銭奴感覚の勧め。営利目的の無知販売。
それを真に受け、確証無しの駄々漏れ口コミ。
アロマオイルで気管支炎。
そんなデータをきちんと説明してくれる販売者、飼い主(あえて飼い主と)は、いったいどれくらいの割合でいるんだろうか。
無知なのに、無責任に飛びつき勧めるサイト、ブログを信用するなかれ。
バーチャルなのだから。
投稿者 aozora : 10:56 | コメント (0) | トラックバック
家の無い子達
雨が降っても雪が降っても、例え槍が降っても必ず来ます。
天候などによって猫の時間がずれる場合もありますが、人間が辛抱強く待っていれば、猫は信用してくれるので必ずやって来ます。
雨が降ると猫が来ないから行かないというのは、人間の身勝手です。
投稿者 aozora : 10:56 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月27日
ちこ
2004/10/27ちこが旅立った。
わたしのことが大好きだったちこ。
ふくろうが笑ったような表情をするちこ・・・
ちこを保護してちこと一緒に寝たのはたった一回。
ちこは、私と出会って幸せだったのだろうか・・・
投稿者 aozora : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2009年10月20日
それぞれのあり得ない目標!
真剣に命を守ることについてや似非愛護についてずっと書きたいと思い続けていたが、わたしと関わりのある外の子達の身の危険があったので書けないでいた。
猫達の病気についてなどもたくさん書き綴りたいのだが、わたしの精神状態をまだまだそこまで持っていけない。
なので、当分他愛の無いことだけしかUPできないが、少しでもUPする日々を多くしようと思っている。
台風直後の我家の猫草!
10鉢とも薙ぎ倒され、不評で数匹きだけしか集まってきません(T_T)
その上、薙倒された麦に乗るデブ、踏むデブ・・・
麦踏みは、刈取ってからの作業では・・何か間違っているような(ー_ー)!!
拓哉は、わたしを最愛に思ってくれていた子だ。
多分、今まで暮らした子の中で一番わたしだけを愛していてくれた子だっただろう。
だから、わたしが喜ぶことが自分の何よりもの喜びだった。そんな子だった。
一緒に遊ぶのもわたしが嬉しそうにたっ君偉いねぇと言うと、満面の笑みで永遠と続けるような子だった。
妹手作りのコスプレも、わたしが喜ぶので得意になって着てくれた。
智はわたしと暮らしたいままでの男の子の中では、ちょっと知能が高い。
なので、褒めちぎっても単純に同じ遊びを繰り返すと飽きる。
それに美白に専念しているようだ。
と言っても、人間のように高い化粧品を使うわけではない・・・当たり前だけど。
ひまが白の多いミケなので、ひまちゃん命の智は精神力でひまちゃんに近づこうとしているのだ。。。としか、思えないほどツンデレひまちゃんに心酔しきっている。
空は、黒猫願望が強いようで、日に日に黒猫化を図っている。
と言ってもこちらも岩をも通す信念で?・・・
投稿者 aozora : 10:32 | コメント (4) | トラックバック
2009年10月03日
十五夜
1人つづでも充分暖かそうな体型なのに固まるおデブ達!
秋ですね。。。
猫も人間も体調不良・・・なので、写真だけ!!!
投稿者 aozora : 11:40 | コメント (2) | トラックバック
2009年10月01日
山形の茜ちゃん、緑ちゃん。そしてだいちゃん。
三日坊主最終日に・・5時間弱遅れではありますが、やっとこぎ着けました。
今日は山形の緑ちゃん宅のことを。。。
このお話しをうかがいblogに書かせていただいてもいいですか?とご了承をいただいたのも、さくらんぼの出始めた季節!
そうです・・季節を遡ってのお話しです(>_<)
緑ちゃん宅には、あおぞら出身の緑ちゃん茜ちゃんの他にも命辛々のところを助けてもらった女の子達がいます。
みな出産経験有りです。
その中で一番人間とも猫とも距離を置き、自由気まま?勝手?な生活を送っていたのが茜ちゃんです。
そんな茜ちゃんに変化がおきました。
今までは緑ちゃんママ達があまり出入りしない部屋で生活していた茜ちゃんですが、お子さんが誕生なさってからというもの、茜ちゃんがちょくちょく姿を現すようになったそうです。
・・というより、赤ちゃんを一番気にして面倒をみようといった感じだそうです。
お子さんが泣いたりすると一番気に病み、泣き止むのを確認して、うんうんといった感じをみせるのも茜ちゃん。
この話しにはもうちょっと続きがあります。
茜ちゃんと一緒に家族にしていただいた茜ちゃんの息子だいちゃん。
だいちゃんが、手厚い看護と惜しみない愛情に支えられながら、闘病生活に終わりを告げ、この世から姿を消したちょうど半年後、お子さんが誕生なさいました。
そしてお子さんには、だいちゃんの一文字が加えられ命名。
緑ちゃんママからこのことをうかがった時、大きく深呼吸したことを覚えています。
すぐには言葉がでませんでした。
だいちゃんはもともと虚弱で、高齢の元の飼い主さんのお宅で茜ちゃんが産んだ子です。
しかし、元の飼い主さんがアパート立ち退きで茜ちゃん一家は家を失くしました。
あまり外に出なかった大ちゃんは、瓦礫となった自分の家があった場所にいつも所在無くポツンと座っていました。
だいちゃん達が居た付近は、考えられないような手段で次々と猫達が殺害されていた場所でした。
保護された時、だいちゃんも長い尻尾を失う大怪我をしていました。
それでも人を信じ、人懐こさを失わなかった純粋無垢なだいちゃん。
そんなだいちゃんだからこそ、だいちゃんの健気な思いを大きく深く受け止めてくださる緑ちゃんママの元で、生涯を終えることが出来たのだと思いました。
だいちゃんの一文字を共有したお子さん。
茜ちゃんは、きっと気づいているのでしょう。
人間の言葉を語らないだけで。。。(=^・^=)
・・・余談
同じく厚い恩と愛情を受けている緑ちゃん。
お子さんには一番無関心だそうです(ーー;)
でも、緑ちゃんはお風呂が大好きで、一番おとなしく入るそうです。
正しくは、入るようにしてくださった・・・です。
お風呂の後は、本当に気持ちいいという表情をするそうです。
ずっと外生活で、人の手に恐怖を感じていた緑ちゃん。
お風呂なんか入ったこともなく、高齢で家族にしていただいた緑ちゃん。
そんな緑ちゃんが、お風呂という楽しみを知った。。。
感慨深い・・です。
緑ちゃんママのお父さんは、緑ちゃんの容姿、雰囲気が、竹久夢二の描く黒猫に似ていると仰っているそうです(#^.^#)