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2011年03月30日
停電でずっと気になっていること・・
停電での動物病院の子達
酸素室などを使っての自宅介護の子達
ドライフードの保管
ドライフードの酸化を防ぐ為に冷凍保存をしている方々もいらっしゃると思うのですが、わたしの知人にも猫ドライフード用に冷凍庫を買って保存している人がいます。
我家では、便秘と下痢対策にロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性繊維)を常用しています。
昨年の夏の暑さで、油分が溶け出している問題の時メーカーに問合せをしました。
その時に教えていただいたのですが、冷凍保存は好ましくないとのこと。
冷凍を繰り返した場合(開閉してその都度取り出す場合なども含め)、結露ができカビ易くなるそうです。
酸化より怖いとのこと。
ドライの粒表面に見えてれば気がつきますが、粒内でカビの繁殖が始まってた場合・・・((+_+))
それと、放射線による海水汚染も気になります。
どこまで事実が発表されているのか・・
今回の原発問題以前から我家で気をつけていることは、魚の内臓は与えないということです。
内臓は栄養価が高いとか何とかで、魚の内臓を熱心に与えている人もいるようですが、わたしは?です。
以前、水銀問題などの時も人間向けに言われていたと思いますが、内蔵は栄養も・・かもしれませんが、不純物も溜め込むので摂取しないほうがよいと・・・
わたしの中では、このことがずっと残っていて、人間より体の小さい猫にも与えません。
気にしすぎかもしれませんが。。。
序に言うと、お肉の内臓も与えません。
抗生剤やホルモン剤などのことが気になるからです。
まぁ、猫で砂肝コリコリという子もまれだとは思いますが。
ドライフードで副産物という表示も凄く気になります。
でも、気にしだしたらキリがありません。
うちみたいな大所帯は、年齢、体質によって、個々に食事もケアも変わってきますので、それだけでも対応に追われ、深くは調べきれないので・・
なので、自分の中で、できる範囲で一線を決めています。
わたし個人の好き嫌いも入れてですが・・・
それと、凄く心配なのが夏の停電。
停電に反対なわけではありません。
ただ・・
うちだけでなく、猫、犬、カメ、ハムスター、うさぎ、金魚・熱帯魚・・・と一緒に暮らし、動物達だけで留守番をさせ出勤しているお宅
多いと思います。
真夏は、エアコンをつけ戸締りをし、出勤。
どうなるんでしょう。
窓を開けたままでは出勤できない。
去年みたいな猛暑でなくても、留守の真っ只中、真昼間に停電。
停電が終わっても、動物達がスイッチを入れることは出来ない。。。
怖いです。
小型発電機も考えましたが、我家では無理があるようです。
持ち回りで日中停電のない友人知人宅で幼稚園みたいに。。とも思いますが、犬のように知らない猫とすぐフレンドリーにできる子は少ない・・
ストレスも大敵で怖いです。
また、うちのように大所帯、触れない子付では、毎日全員移動は出来ません。
どうしたものか・・・
投稿者 aozora : 2011年03月30日 12:21
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