2008年01月31日

…続き…と、丸い面々(=^・^=)

コットンの実態

お供えからのし餅になっています(ーー;)


…続き
かのんさんとねこやまさん宅へ伺いました。


左:一時期より細身に見えた(錯覚と言われたが(-_-;))美!ミケちゃん 右:ミンク猫さくヤ



左:手前”夏乃” 奥”ロッシー” 
中央:夏乃   ロッシー  イギー(若手3にゃんず・・多分みんな2歳未満)
右:わたしに慄くロッシーとイギー(ー_ー)!! 



お前っ!何だかわからないけど嫌いだぁ〜っ!早く帰れっ<`〜´>のチョモ太、イギー、ロッシー


それから、昨年末のきょん改めルーちゃんです。
長毛きょんちゃんのお祝いにといただいていたファーミネーターを 年が変わらぬうちにお届けに伺いました。
見違えるほど美しくなっていたルーちゃん。
病院では食が細く心配されていましたが、やすらぎを得たルーちゃんは大食いになっていました。
体型も丸みを帯び、人間ならキューティクルクルな長い髪をなびかせてといった感じで、シャンプーのCMでもできそうな子に大変身でした。
自由気ままで、すっかり女王様です(*^_^*)

投稿者 aozora : 22:44 | コメント (2) | トラックバック

2007年06月02日

捕獲決行。4匹病院逗留中。

5/31
取りあえずいくつかの病院へ分散して預ける手はずは整っていたので、残り8匹、全員保護しようと、来た順番に捕獲開始。

いつも午後出勤のちびにゃり。
今日に限って午前中一番いやって来た。
捕獲成功。

午後一番にロッシー登場。
社内で、バタバタと片づけをしているわたしに、気づいてもらえないと思ったのか、いつもみたいに塀の上で粘らず、又出直そうと踵を返し立ち去りかけたところに、慌ててロッシーと声をかける。

ロッシーもわたしの声に慌てて戻ってくる。
10分くらいで、捕獲完了。

2:30
ちょも参上。

順調に保護。
捕まえた順番にせっせと病院へ搬送。

22:30
しまにがやっとやって来た。
保護。

23:30
ガッちゃんがやって来る。
ガッちゃんは、ひょうひょうとしているが、以外に用心深かった。
捕獲器の奥まで入り、ガチャンという音とともに扉が閉まりかけた。と、同時に、ガッちゃん、閉まりかけた扉をお尻でブロック。
そのまま一目散に逃走。

暗闇の中、細い塀の上を、トトトトト…と走っていくガッちゃんの後姿に声をかける。
ガッちゃ〜ん!!
振り向き、しばらくわたしを見ていたが、そのまま闇の中へと消えていった。

その後、徹夜で張り込んだが、誰も来ず…

6/1
徹夜明けで、そのまま1日中張り込み。
誰もやって来ない。

1日に何度でもやって来て、人の出入りやざわつきにも動じない、きじとらおが姿を見せない。
気がかりだ。

しまちゃん。
あの子は、賢い子なので、わたしに気配を感じさせず、どこからか何となく様子を伺っているような気がする。

まだ、捕獲できない子達については、後日改めて…


保護した子達は、4匹ともエイズ・白血病陰性。
一般・生化学血液検査も異常なし。

こちらの詳細も、後ほど改めて。


1匹家族にと、以前から声をかけていただいていますm(__)m。
最後まであまった子誰でもと…
しかし、まだみんないます(^_^;)

預りにお声をかけてくださったスカイランサーさんありがとうございました。
わたしのフットワークと体力があれば、遠方の方にもお願いできたのですが・・・
どうも申し訳ありませんでした。

Sさん。
保護用品のご寄付ありがとうございました。
埋もれかかっているような弱小サイトをよくぞ見つけてくださいました。
また、わざわざお届けくださって、助かりました。

家族に迎えていただける方、預かってくださる方。大募集中!!!

投稿者 aozora : 10:48 | コメント (0) | トラックバック

2007年05月19日

ロッシー

初めて姿を見かけたときのロッシーは、この上なく人間への恐怖心がいっぱいですと、全身で訴えているような子だった。

これ以上伏せられませんという見事な匍匐全身で、それはそれは用心深くごはんの元までやって来た。
ごはんを一口加え、脱兎の如く道路を渡って逃げていった。
痩せ細っていて、怯えながらも眼光鋭く、なりたての銀眼の魔女のようでもあり、どこか寂しげでもあった。

でも、わたしを直視できるようになるのに時間はかからなかった。
根本は、素直で純粋なのだろう。

日に日にわたしを信頼してくれている気がする。

ごはん。ごはん♪
塀の上をごはんと共に歩くロッシー。

人間をもう1度信じてみようとがんばっているロッシー!
一生いとおしんで、人間に裏切られた悲しみを理解して、この子に平凡な日常を与えてあげたい。


ロッシーは、弱っちくもある。
というより、しまにちゃんの気が強すぎるのだが、塀の上でしまにちゃんに因縁をつけられ、固まって身動きできず、大きな悲鳴をあげているところを目撃した。

この子は、安心できる空間でなら、マイペースでのんびりやさんになると思う。
多分、猫友達も作れるタイプではないだろうか。

投稿者 aozora : 23:04 | コメント (0) | トラックバック