2010年08月23日
浮き球とふくれ玉
ドールハウスやジオラマ。
50‘s絵柄の缶。
アクリル板やガラスの透きとおった小物。
細々した物が好きなのだが、毛深者達が増えるとともにそれらのコレクションは消えていった。
でも未だに気に入った物を見かけると、唯一我慢できずに買ってしまうもの。
ガラスで出来た浮き球。
↓は、この夏、ハンズで一目惚れ購入。
本当は、もっと大きなガラスの器か、昔ながらの金魚鉢にでも浮かべ、いつでも見られるところに置いておきたいのだが、ボトルに入れ、しっかり蓋をしてお風呂場に置いてある。
こちらは、浮き球ならぬふくれ玉。
しまちゃんがいなくなってから、フエルト状の羽が生えています(T_T)
切りたい、刈りたい。。。
出来ることなら、トリミングに連れて行きたい。
投稿者 aozora : 03:13 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月31日
…続き…と、丸い面々(=^・^=)
お供えからのし餅になっています(ーー;)
…続き
かのんさんとねこやまさん宅へ伺いました。
左:一時期より細身に見えた(錯覚と言われたが(-_-;))美!ミケちゃん 右:ミンク猫さくヤ
左:手前”夏乃” 奥”ロッシー”
中央:夏乃 ロッシー イギー(若手3にゃんず・・多分みんな2歳未満)
右:わたしに慄くロッシーとイギー(ー_ー)!!
お前っ!何だかわからないけど嫌いだぁ〜っ!早く帰れっ<`〜´>のチョモ太、イギー、ロッシー
それから、昨年末のきょん改めルーちゃんです。
長毛きょんちゃんのお祝いにといただいていたファーミネーターを 年が変わらぬうちにお届けに伺いました。
見違えるほど美しくなっていたルーちゃん。
病院では食が細く心配されていましたが、やすらぎを得たルーちゃんは大食いになっていました。
体型も丸みを帯び、人間ならキューティクルクルな長い髪をなびかせてといった感じで、シャンプーのCMでもできそうな子に大変身でした。
自由気ままで、すっかり女王様です(*^_^*)
投稿者 aozora : 22:44 | コメント (2) | トラックバック
2007年10月12日
今日この頃
先週末から、人間が2人ともダウン。
孔祐達の病院もキャンセル(ーー;)
ようやく今日からどうにか復帰。
コットンは先月24日に、掛かりつけの病院へ。
この子は、ひまや智に比べると体力がないことが気になっていた。
それと、暑さにものすごく弱いので、そのことも診察してもらった。
血液検査とレントゲン。
特別異常はなかったが、今月念のためにもう1度通院する。
遊び盛り始めの時期にずっと病院のケージ暮らしだったことが、多少影響しているのだろうか。
空の後ろ足も診てもらおうと思っていたが、先にコットンを捕まえてしまったので、警戒して捕まえ損ねた。
コットンと一緒に次回診察予定。
セラは、がんばっている。
セラの戦いを嗅覚、視覚、聴覚。
全身全霊でひしひし感じている。
今までも多くの子達の最後の時を共にしてきたが、今回ほど受け止めがたい日々はなかったような気がしている。
それでも生きようと、病魔を克服しようとしているセラ。
潔いというのを通り越し天晴れである。
奈奈さんの言葉を借りれば「ニンゲンなんてかなわない」
その通りだ。
投稿者 aozora : 11:32 | コメント (2) | トラックバック
2007年10月11日
ひまわり・智・コットン-猫草の巻き-
コットン、ひまはマイペース!
智は、手を使って食べようとしますが、草を食べること自体が下手^_^;
空は、猫草に興味なし・・・
ひま、智、コットン。
凄まじく暴れる。
やりたい放題、自由奔放。
特にコットンは、ひまを上回るくらい悪戯代官。
どの猫にも擦り寄っていき、猫大好きな子だ。
しかし、私たちのことは嫌い。
人間怖い・・・。
ただ、ご飯、おやつの時は、足元に擦り寄ってきて逃げない。
あごの下、耳の横を撫でられれるのも大好きで、不覚にもついゴロゴロ言ってしまうようだ^_^;
空と年中ごっつんこ合戦をしている。
空は、人間怖い・・・の名残があるが、とっても人間好き。
絶えず撫でてもらっていたい子。
コットン同様、どの猫にも擦り寄っていく。
食いしん坊!!!
コットンに刺激を受けたのか、シューゾーが最近自由奔放。
調子に乗っている。
今更ながら子供らしさを取り戻したというか、やんちゃ盛りを迎えている。
人間にも以前より甘えるようになった。
現在の姿が、本来のシューなのだろう。
それはそれで喜ばしいことなのだが、悪戯盛り、やんちゃ盛りに占拠されつつある我が家は、あちこちが破壊されている(ーー;)
きょんは、半年近くを病院で過ごしています。
暴れまわるタイプの子ではありませんが、のびのびと歩ける生活をさせてあげたいと切望しています。
どうぞよろしくお願いします。
投稿者 aozora : 22:23 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月10日
真綿のような白猫”コットン”
ガッちゃんが亡くなった2日後。
土曜の午前中。
お世話になった先生から電話が入った。
ガッちゃんのように、命にかかわる入院などの場合は別だが、電話を下さることはとても珍しい。
その先生の声が、弾んでいた。
ここだけの話、とても穏やかで優しい先生なのだが、電話ではとてもぶっきらぼうな感じを受ける。
シャイなせいだと思うのだが。
「しろちゃんの保護主さんが今日迎えに来ると連絡があって、あおぞらさんのことを話したら、ぜひ里親さん探しをお願いしますと言ってきました。
なので、引き続き病院で里親さんを待てることになりました」との連絡だった。
実は、この子のことを偶然耳にしてから、ひどく気になっていた。
それで、保護主さんの了解が得られれば、わたしのサイトで募集をかけてみたいと伝えておいたのだった。
しかし、一向に保護主さんから病院に連絡が入らず、会社の子達、きょんのこと、その他プライベートなことでも色々あるので、しろちゃんのことでヤキモキしていたわけではないが、ずっと心に引っかかっていた。
先生も同様。
この子にチャンスを与えてあげたいと思われていたようだった。
即、妹に先生のお話を伝え、しろちゃんのことを相談した。
エイズ・白血病も陰性。
人馴れもしていて、猫にもフレンドリー。
空もすっかり落ち着いているし、うちで引き取りご縁を待つことを了承させた。
以外にも快諾したので、ちょっと驚いた。
その後、ゴチャゴチャしてすっかり遅くなってしまったが、本日診察終了時間ギリギリにしろポンを迎えに行った。
念のため、前日にもう1度フロントラインプラス、ドロンタールを処方していただき準備万端。
引き取り時に、わたしも白ポンの外時代ごはんをあげていた、という女性と待合室で遭遇。
ただの餌やりだけおばさんではないようだが、
「もっと可哀想な子がいるからそっちも云々。。。
たくさんいるなら、もう1匹くらい同じじゃない・・・」
よくいるタイプの勝手な猫おばさん言動にちょっとむかつき、ふざけんなっという思いを込めながら(目つきを鋭くしたつもりの顔で)、絶対受け付けませんという態度で、きっぱり丁寧に拒絶した。
とは言うものの只今入院中でここにいる子なので、先生に恐る恐る伺った。
すると先生が、
「この子は大丈夫ですよ。
保護したご夫妻が、あまりにも不憫(幼子で断脚手術を受けた)なので、もう外には絶対出せない。自分達で面倒みます」
と仰っていると教えてくださった。
先生は、あと1匹残っているしまちゃんのことも気にかけていてくださった。
それに、しろポンを押し付けて申し訳ないとも仰った。
わたしは、近い年齢の子が2匹いるし、うちはのほほ〜んとしたお馬鹿がほとんどなので、大丈夫です。
責任持ってお預かりします。ご縁が繋がるまで、責任持ってうちで育てます。と伝えた。
そして、4ヶ月近く預かっていただいているきょんのことを改めてお願いした。
しかししろポンは、大好きな先生と自分を引き離したわたしのことが、大っ嫌いのようだ(T_T)
病院を出てキャリー越しに覗くと、シャーッ、ペッ(ねこやまさん風表現)をした。
自宅に戻り放牧しようとしたが、長い入院暮らしと、あまりにも多くの面々に多少戸惑っているようで、キャリーから出てこない。
仕方が無いので、智お気に入りの猫テントを畳みブラック中ケージを設置。
専用の夏用カバーをかけ、前面部だけ素通し状態に。
わたしが見ると、キリリとした顔でシャーシャー怒るが、既にご飯も食べた。
ひまは、玄関を開けた途端、唸りながらカーテン裏に隠れた。
片っ端から、みんなのことを殴りつけてる。
まぁ、新人さんが来るといつものこと。
他の子達も順番に挨拶に行った。
お局様の誰か一人くらいは悪態をつくかと思ったが、長の凜が澄まして受け入れたので、ひま以外、誰もしろポンを拒絶しなかった。
今は、智が、初めて見る自分より幼い子に仲良くしようよと、ケージ越しにおなかを見せてコロンコロンしている。
と、思ったら、ケージの中のしろポンのごはんが気になっているようだ(^^ゞ
でもこの分なら、すぐ我が家にとけこめるだろう。
智お兄ちゃんお願いしますね♪
仮名をコットンとした。通称、コッちゃん♪